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旅・書評・仕事

ヤマトの羽田クロノゲートがすごすぎた話 

ヤマトグループ最大の物流施設、羽田クロノゲートへ見学にいってきた。 羽田クロノゲートとは 羽田クロノゲート とはヤマトグループの「バリューネットワーキング構想」の一大拠点だ。 「バリューネットワーキング構想」とは単なる物流にとどまらず、様々な…

プラットフォームブランディングーー1つの接点でいかに多くの価値を生み出すかー

最近話題の書を。 プラットフォーム ブランディング 作者: 川上慎市郎,山口義宏 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ 発売日: 2013/03/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る グロービスで教員をされている川上 慎市郎さんとイン…

【備忘録】求められるのはニーズのマッチング

下記のイベントに参加してきた。 d.hatena.ne.jp NPO法人難民支援協会(JAR)とブロガーであるちきりんが主催した、難民問題について考えるイベントだ。 たまたまちきりんのブログでこの告知をみて、興味本位で参加してみた。 ただのNPOイベントだとおもったの…

『ノモンハンの夏』そして『落日燃ゆ』

roidoh.hateblo.jp 上記のエントリーを書いていたら、半藤一利氏の『ノモンハンの夏』を読みたくなり早速購入し読了。 ノモンハンの夏 (文春文庫) 作者: 半藤一利 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2001/06 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 27回 この…

世界史としての日本史

これまた面白い本です。 半藤一年先生と、ライフネット生命出口会長の対談。 歴史好きにとってはこの上ない対談。思わず中身も見ずに書店で購入 世界史としての日本史 (小学館新書) 作者: 半藤一利,出口治明 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/08/01 メ…

『総理』を読んでー孤独な意思決定者ー

SNSのタイムラインで流れてきたので、SONY Readerで購入し一読。 著者の政治記者としての圧倒的な取材力、そして中心となる安倍晋三・菅義偉・麻生太郎の政治家としての凄みに驚かされた一冊だった。 総理 (幻冬舎単行本) 作者: 山口敬之 出版社/メーカー: …

女性マネージャーが甲子園のグラウンドに立てないのは女性差別なのか

こちらのニュースが数日話題になった。 www.daily.co.jp これは女性差別か? 今回の問題は大き分けて2つあると思う 1つは大会規定においては女子はグラウンドに立つのが禁止と明記されている点 2つめは甲子園練習には女性はグラウンドにたてないという明…

人は役割を与えられ幸福になるーーカンブリア宮殿「ごちゃ混ぜの街作りで地域活性! 」を観て

7月21日放送のテレビ東京『カンブリア宮殿』を観て心が動かされたという話です。 21日の回は金沢の社会福祉法人佛子園を取り上げたお話。 あらすじは下記を読んでいただいたほうがわかりやすいかもれない。 www.tv-tokyo.co.jp 誰もが集う「ごちゃまぜ施設」…

体験をデザインすることの重要性

マーケッター界隈では言い古されている言葉かも知れないが、体験をいかにデザインするか、ということの重要性はかなり高まってきている。 モノが溢れている時代、消費者は機能を備えたモノ意外のコト、体験による便益を求めている。 例えば小売業でもこれま…

最高の町興しツールとしてのフルマラソン

昨日口熊野マラソンという和歌山県のフルマラソンの大会に参加してきた。 フルマラソンは初めてで、今回参加したのも知り合いに誘われたからであり、そこまで行きたかったわけではない。 2ヶ月前くらいに参加が来まり、週に1回程度10キロを走ったりして、何…

箱根駅伝のランナー追跡mapがすごい

箱根駅伝のランナー追跡マップがすごい。 www.ntv.co.jp 各大学の後ろにある中継車のリアルタイム情報をネットで発信。 何処の大学が何処を走っているかがひと目で分かります。 これって本中継よりも価値のあるコンテンツでは?? ただ、これってすごく便利…

世界で最もシンプルな組織論

2015年の読み納め。 サイボウズ株式会社の青野慶久氏によるサイボウズの創業から現在までを綴った本。 チームのことだけ、考えた。―――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか 作者: 青野慶久,疋田千里 出版社/メーカー: …

脳に騙されない生き方――『スタンフォードの自分を変える教室』

2年前ほどに発売されビジネス系の本ではベストセラーとなった『スタンフォードの自分を変える教室』 気にはなっていなかったが読んではおらず、最近文庫本が出たようなので読んでみた。 スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) 作者: ケリー・マクゴ…

ヤマダ電機の新店舗"Concept LAVI TOKYO"が想像以上に酷かった件

10月31日に八重洲にオープンしたヤマダ電機の新業態、Concept LABI TOKYO。 www.conceptlabi.com 「最先端コンセプトの情報発信基地」と謳っているようにこれまでのヤマダ電機よはちがったコンセプトで作られたということもあって期待していったが中々期待は…

スポンサード漫才?5年ぶりのM-1グランプリに見たTV広告の新しい形

今年はM-1グランプリが5年ぶりに開催され、敗者復活を勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝した。 開催されていることも今日の敗者復活の生中継を見て知ったくらいだったのだが、相変わらず演者の出来だけでなく演出や作り等、賞レースとしての「格」の作…

マクロ経済を動かすのも人間の意思決定――『ルワンダ中央銀行総裁日記』

通勤中にちびちび読んでいたが、様々な中断を経て、ようやく読破。 ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書) 作者: 服部正也 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 1965年にルワン…

東京モーターショー2015で感じた"モヤモヤ"―既存メーカーに"覚悟"はあるのか?―

10月30日より開幕している東京モーターショー2015へ行ってきた。 www.tokyo-motorshow.com 話題になっている通り、クールな自動車が多くのメーカーによって展示されており、概ね満足の展示会だった。 ただ、前回の東京モーターショー2013と比べると一種の"も…

「場所」を作らなければ始まらない時代

先日、神田にあるランニング施設に行った。ランニング施設というのはマチナカで走る人のためにロッカーやシャワールーム等を完備した場所のこと。 自分が行ったのはラフィネランニングスタイルという神田にあるお店。 www.raffine-rs.com 初めて行ったのが中…

香港いってきました

先々週のお話。香港へ言ってきた。 行きたかった理由はひとつで、昨年、『深夜特急』を読んだから。 沢木耕太郎氏の言わずと知れた名作。 ここにでてくる香港ストーリーに憧れ、1人で3泊4日旅行。 深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫) 作者: 沢木耕太郎 出…

『日本のいちばん長い日』をみてきた

本日公開だったこちらの映画をみてきました。 <a href="http://nihon-ichi.jp/" data-mce-href="http://nihon-ichi.jp/">映画『日本のいちばん長い日』2015年8月8日ロードショー!</a>nihon-ichi.jp 「1945年8月、終戦。戦争終結のために命をかけた男たちの感動の物語」とあるように、この映画は太平洋戦争を日本政府・日本軍がいかにし…

ガイアの夜明け「それでも僕は働き続けたい」を観て

ほぼ1ヶ月以上ぶりの投稿。 テレビ東京の「日経スペシャル:ガイアの夜明け」の先週の回を見て物凄く心を動かされたという話。 7月14日の回は「それでも働き続けたい... ~認知症と仕事...両立できる新時代~」というテーマだった。突然アルツハイマーにな…

研修にゲーム的要素は必要か

最近、とある研修を受けている。その研修の中で1点疑問点を感じている。 それは研修の中にある「ゲーム的要素」が研修参加者のモチベーションにつながっているのか?という疑問だ。 現在自分が受けている研修の中で何がゲーム的要素なのかというと、20人程度…

チームは何のためにあるのか?

最近、チームやグループ、集団で活動をすることが増えた。大学にいたときもチームで活動することはもちろんあったが、4月から毎日仕事をするようになり、チームでの活動量が圧倒的に増えた。というより今のところ、チームでの活動しか無い。 これだけチーム…

「生きること」は「食べること」です

ここ数日、同僚や友人と食事をする機会が何度かあった。自分は食べるものには目がない方だ。少々値が張っても美味しいものが食べられるなら、そのお店で食べたい。いくら安くてもあまり美味しいとは言えない店なら敬遠してしまう。 食通、美食家というほどの…

フィログラフィックス――哲学はデザインできるのか?

GW明けに向けて頭のなかをスッキリさせる本を1冊。 ジェニス・カレーラス『フィログラフィックス』フィルムアート社 フィログラフィックス 哲学をデザインする 作者: ジェニス・カレーラス,渡部千春,関未玲 出版社/メーカー: フィルムアート社 発売日: 2015/…

人生において虚しさを覚える瞬間

まだ生まれて20年そこそこだが、年を重ねるほどに、「虚しさ」のようなものを感じる瞬間が多い。最近特に虚しさを感じる瞬間は 「読むのが2度目になる本の内容を全く覚えていないとき」だ。 1度読んだ本をもう一度読んだ時に、傍線を引いている箇所や付箋を…

イノベーションの権威が考える、企業戦略をキャリアに応用する理論

4月も半ばということでキャリアに関する本を1つ。 イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ 作者: クレイトン・M・クリステンセン,ジェームズ・アルワース,カレン・ディロン,櫻井祐子 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2…

Facebook Messengerをクラウド型メモアプリとして使う方法

FacebookのMesengerをメモアプリとして使う方法をご紹介。 Messengerアプリがメモになる? Messengerをアプリにする方法は極めて簡単です。今回はPCブラウザで。 ①メッセンジャーを開いて新しいメッセージを作る PC版のFacebookを開いて会話のアイコンをクリ…

勝負の土俵を変えてルンバに挑むPanasonicルーロの広告

今日はJR巣鴨駅にてこんな広告を発見。 土俵を変えてルンバに挑む この「ロボット掃除機は●から▲へ。」というこの文章、考えた人えらいと思う。 ロボット掃除機といえばiRobot社のルンバが有名であり、市場自体はこちらのサイトによると、2012年時点38万台売…

できる女は嫌われる?『LEAN IN』が示す男女のためのシンプルな生き方

今日はこの本について。 シェリル・サンドバーグ『LEAN IN』日本経済新聞出版社 FacebookのCOO、シェリル・サンドバーグが職場における男女の違い、女性の働き方、キャリアについて自身の体験と詳細なデータによって論じた1冊。 2年ほど前にアメリカで出版さ…