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旅・書評・仕事

書評

プラットフォームブランディングーー1つの接点でいかに多くの価値を生み出すかー

最近話題の書を。 プラットフォーム ブランディング 作者: 川上慎市郎,山口義宏 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ 発売日: 2013/03/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る グロービスで教員をされている川上 慎市郎さんとイン…

世界史としての日本史

これまた面白い本です。 半藤一年先生と、ライフネット生命出口会長の対談。 歴史好きにとってはこの上ない対談。思わず中身も見ずに書店で購入 世界史としての日本史 (小学館新書) 作者: 半藤一利,出口治明 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/08/01 メ…

『総理』を読んでー孤独な意思決定者ー

SNSのタイムラインで流れてきたので、SONY Readerで購入し一読。 著者の政治記者としての圧倒的な取材力、そして中心となる安倍晋三・菅義偉・麻生太郎の政治家としての凄みに驚かされた一冊だった。 総理 (幻冬舎単行本) 作者: 山口敬之 出版社/メーカー: …

世界で最もシンプルな組織論

2015年の読み納め。 サイボウズ株式会社の青野慶久氏によるサイボウズの創業から現在までを綴った本。 チームのことだけ、考えた。―――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか 作者: 青野慶久,疋田千里 出版社/メーカー: …

脳に騙されない生き方――『スタンフォードの自分を変える教室』

2年前ほどに発売されビジネス系の本ではベストセラーとなった『スタンフォードの自分を変える教室』 気にはなっていなかったが読んではおらず、最近文庫本が出たようなので読んでみた。 スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) 作者: ケリー・マクゴ…

マクロ経済を動かすのも人間の意思決定――『ルワンダ中央銀行総裁日記』

通勤中にちびちび読んでいたが、様々な中断を経て、ようやく読破。 ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書) 作者: 服部正也 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 1965年にルワン…

フィログラフィックス――哲学はデザインできるのか?

GW明けに向けて頭のなかをスッキリさせる本を1冊。 ジェニス・カレーラス『フィログラフィックス』フィルムアート社 フィログラフィックス 哲学をデザインする 作者: ジェニス・カレーラス,渡部千春,関未玲 出版社/メーカー: フィルムアート社 発売日: 2015/…

イノベーションの権威が考える、企業戦略をキャリアに応用する理論

4月も半ばということでキャリアに関する本を1つ。 イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ 作者: クレイトン・M・クリステンセン,ジェームズ・アルワース,カレン・ディロン,櫻井祐子 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2…

できる女は嫌われる?『LEAN IN』が示す男女のためのシンプルな生き方

今日はこの本について。 シェリル・サンドバーグ『LEAN IN』日本経済新聞出版社 FacebookのCOO、シェリル・サンドバーグが職場における男女の違い、女性の働き方、キャリアについて自身の体験と詳細なデータによって論じた1冊。 2年ほど前にアメリカで出版さ…

戦艦武蔵が見つかったならこれ読むしかないでしょ

色々とニュースが飛びかっておりますが、、 <a href="http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/02/musashi-paulallen_n_6788744.html" data-mce-href="http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/02/musashi-paulallen_n_6788744.html">戦艦「武蔵」の船体、フィリピン海底で発見か アメリカの資産家がTwitterで発表</a> 戦艦「武蔵」の船体、フィリピン海底で発見か アメリカの資産家がTwitterで発表 これ本当だったらすごいことだ。 なんで…

人は感情でしか動かない。『戦争広告代理店』を読んで。

新年1冊目はこんな本を読んだ。 高木徹『ドキュメント 戦争広告代理店~情報操作とボスニア戦争~』講談社文庫 ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) 作者: 高木徹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/06/15 メディア: 文庫…

【書評】意外とツワモノだった。話題の本、『嫌われる勇気』を読んでみて。

お久しぶりです。ほぼ月2更新となっています。 今日は書評です。 -間違いなくビジネス関係では今年のベストセラー- 既に出版されて1年を迎える今年のベストセラーですが、 「クソ本だと思ったら良い本」だったという案件だったので、ここにまとめたいと思…

【書評】中学時代に読んどけばよかった本【知的複眼思考法】

こんな本を読みました。 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫) 作者: 苅谷剛彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/05/20 メディア: 文庫 購入: 64人 クリック: 567回 この商品を含むブログ (212件) を見る オックスフォード…

【書評】『アルジャーノンに花束を』ー万人におすすめできる名作!ー

留学も終了したということで、日々の備忘録として、また自分の考えたことを 皆さんにお伝えするツールとしてblogを再開しよう。 テーマには「書評・旅・仕事」とありますがこだわりなく基本的になんでも書いて行く所存です。 今日は書評。 紹介するのは ダニ…