【1日目】KL観光(Bukit Bintang & KLCC)
こんばんは。現地時間は19:24です。
今日は大学が休みなので観光に行ってきました。
慣れないベッドで8時に起床後、9時過ぎにタクシーでKLセントラルへ。
KLセントラルのスターバックスにて朝食を取りました。
スターバックスはマレーシアでもやや高価な価格帯で、カフェラテが12RM ほどでした。
マレーシアの飲食店では客がセルフで食器を片付けるという習慣がありません。
日本の従業員⇔客の間でのおもてなしの存在を感じました。
どの場所もWi-Fi環境は整っており、スターバックスでは登録する必要がありましたが、モールのフードコートなどでもWi-Fiが使えて感動しました。
KLセントラルからKLモノレールを使ってブキッビンタン(Buki Bintang)へ。
RM1.5ほどで行くことが出来ました。
KL有数の繁華街で、大型モールが数多く存在していました。
日本で言うと新宿、銀座のような街です。
新型ショッピングモールのパビリオンというモールではTokyo Streetという日本のお店が集まったフロアがあり、賑わっていました。
そこにあったDAISO(ここではRM5ショップ)で洗剤などの生活用品を購入しました。
ショッピングモール自体は作りも商品も日本のそれと似ており、
全く違和感がありませんでした。
でもやや庶民には高級なようで、あまり人がいないという感じです。
繁華街を少し歩いた屋台街のようなところでは
マッサージやタクシーの客引きが真昼間から行われています。
観光客が多いところなので、行った際は皆さん気をつけてください。
つぎに行ったのはKLCCです。
ブキッビンタンからブキッナナスまでモノレールでいき、
そこから徒歩で15分ほどで、言わずと知れたペトロナスタワーの登場です。
すごいですね。
日本の数多くのビルとは違う存在感を放っていました。
中は伊勢丹などのモールが入っており、世界からの観光客で賑わっています。
私は手荷物が多かったのですぐさり、大学へ帰りました。
本当はもっと観光したかったのですが、非常に暑かったため、休憩をはさみつつの効率の悪い旅となりました。
まだまだ時間があるのでどんどん色んな所を訪問したいと思います。
あしたも出かける予定です。
街を歩いて思ったのは、
・まだまだこの国は発展する余地がたくさんあるということ
・ネット環境が整っている
・日本製品はのハード(電化製品)とりソフト(和食、マンガ)のほうが存在感があるということ
などなどいろんな気づきがありました。
もっともっと色んな発見をしていきたいです。
では