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Time Is More Than Money

旅・書評・仕事

【22日目】日本の家電量販店の凄さ

こんにちは。久々の更新です。

こうなったのも理由があり、実は愛用していたノートPC(VAIO)が壊れてしまい、あたらしいタブレットの調達などで奔走していました。

物価の安いマレーシアといっても、パソコンなどの精密機器はほとんど価格は日本と変わらず、逆に電気屋の店員が日本人と見るやいなや値段をふっかけてくるほどです。

でかい買い物するときは気をつけなければなりません。

 

マレーシアの都市部にきて多くの人が驚くのは、大型ショッピングセンターの多さです。

日本で言うとららぽーとやイオンモールクラスの大型ショッピングセンターがひとつの街に乱立していたりします。

そのモールの中に、ブティックを売る百貨店(伊勢丹など)があり、生鮮品を売るスーパーが有り、レストラン、映画館、などなんでもある状態です。

 

それはそれでかなり便利なのですが、日本にあるようなショッピングモールとは少し勝手が違います。

その違いを一言で言うと、モール自体の統一性のなさです。

例えばモールの中でもマスターカードしか使えないところもあれば、VISAしか使えないところもある。

これは私の推測ですが日本の百貨店やモールのように、施設自体の存在感や裁量がほぼありません。

モール自体の会員カードもないし、モールを上げてのセールなども行われている様子はありません。

 

各営業は、そのモールに場所を借りているショップなどに任されているという感じです。

それはそれでいいと思うのですが、今回のタブレットの買い物で、その負の側面を痛感いたしました。

 

私はタブレットを買いに、プラザ・ロウヤットという日本で言う家電量販店のような場所へ行きました。

そこには多くの家電製品が並んであり、見た目は日本の家電量販店です。

しかし、実態は日本のそれとはかなり違います。

 

例えば日本でヤマダ電機に行った場合、ヤマダ電機と契約をし、ヤマダ電機から電化製品を購入しますが、

プラザ・ロウヤットでは、無数の怪しげな代理店が店を構え、客引きを熱心しています。

価格は代理店によって違うし(同じモール内なのに)、「これはどこにある?」と聞いても、自分たちの店が持ってなければ、「このモールにはどこにもないよ」と平気で答えます。

 

PCやタブレットのような大きな商品にはほとんど値札がなく、「これはいくら?」と聞いたら、私の顔をみてから値段をふっかけてきます。

その証拠に私が買ったタブレットは最初「RM1800」と言われたのですが、アマゾンジャパンで価格を調べたところそれよりはるかに安いことがわかり、

その価格を見せて交渉したらなんと「RM1300」まで値下がりました。15000円もふっかけられたのです。

人生でこんな疲れた買い物はありませんでした。

 

それとは反対に、日本の家電量販店は家電量販店が直接商品を管理しているので、どこに何があるかも大体は把握してるし、値札も貼ってあり、価格を吊り上げられる心配もありません。

しかもヤマダ電機ビックカメラなどは大型店舗を全国で展開し、サービスも統一しているなんて、マレーシアでは考えられません。

 

マレーシアのそのような点を見ると、新興国の急速な開発と実体のズレを感じます。

そこに日本のそれより大きなハコがあっても、日本のそれとは雲泥の差です。

逆に日本の家電量販店などはそれを競争力にどんどん新興国に進出していくことができる気がします。

 

英語での交渉力はついた気がします。

みなさんも買い物するときは気をつけて。

 

では。